七五三に♡4種類の子ども用ウィッグと基本の着け方

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ファッションウィッグ、医療用ウィッグ、レディースウィッグ、メンズウィッグ、コスプレウィッグ、フラダンスウィッグなどウィッグには様々な種類がありますが『子ども用ウィッグ』もあることをご存じでしょうか？

ウィッグは大人が使うイメージが強いですが、実は子ども用のウィッグも数多く存在します。

最近では、七五三や発表会、イベント等の特別な日にウィッグを使ってヘアアレンジをしてあげるお母さんがとても増えています。

子どもの髪は毛量が少なく、ツルツルと滑らかでボリュームも少ないためヘアアレンジがしにくいのですが、ウィッグを使えばそんな心配もいりません。

お子様にフルウィッグをかぶらせるのは少し抵抗がある…といった方にはフルウィッグよりも扱いやすいパーツウィッグ（部分ウィッグ）がありますので安心してヘアアレンジを楽しむことができます。

「ウィッグは使ったことないし不器用だからちゃんとセットしてあげられるか不安…」といった方でも大丈夫。

子ども用ウィッグの紹介に加え、それぞれのウィッグの着け方についてもご紹介いたします。

この記事の目次

大人用ウィッグと子ども用ウィッグの違い

まず大人用と子ども用ウィッグの違いについてご説明します。
大人用と子ども用ウィッグの決定的な違いはサイズです。
子ども用のフルウィッグは、大人用のウィッグよりキャップ周りが約3～5cm程小さく作られています。

子どもの小さな頭にしっかりとフィットし、動き回る子どもにも安心して着用することができます。

パーツウィッグも大人用より少し小さめのサイズに作られています。

こちらは大人でも使用することができるので、髪の毛に少しだけボリュームが欲しいときなど親子で同じウィッグをお使いいただくことも可能です！

ガールズオールウィッグ【キャンディカール】GA-03耐熱

※現在ほぼすべてのガールズオールウィッグは廃番にて完売しております

子ども用フルウィッグはガラリと印象を変えたい時に

フルウィッグとは？

『フルウィッグ』とはスッポリとかぶる”かつら”タイプのウィッグのことです。
プリシラでは『オールウィッグ』と呼んでいます。

ウィッグ専用ネットを使って、ネットの中に自毛を収める自毛の長さや色を気にする必要が全くありません。

フルウィッグは、思い切りイメージを変えたい時にオススメ！！使い方は大人と同じです。

フルウィッグの着け方

(1)付属のネットを首までかぶります。
(2)生え際まで引き上げ、ヘアーバンドのようにかぶります。
(3)ネットを折りたたみ、ピンで固定します。
(4)ウィッグの前髪部分を持ち、おでこの方から後頭部まですっぽりかぶります。
(5)ブラシや手グシで整えてできあがり!!
（画像に4も5ないやんって言わないで）