ウィッグを着ける時に1番不安なのが、ウィッグだとバレないかどうかですよね。
いくら可愛いウィッグを買っても、自然じゃなかったら意味がない…
激安ウィッグが普及し、自然じゃないウィッグが多数販売されているのも事実です。
また高額なウィッグだからといってバレないわけでもありません。
今回はウィッグを買う時に重要な4つのポイントをご紹介します。
この記事の目次
つむじが本物の頭皮のように自然かどうかをチェック
ウィッグだとバレてしまう最大のポイントとして『つむじ』が挙げられます。
つむじがペタンとせずふんわりとしているか、人工頭皮が付いているか、
毛の流れが自然かどうか、必ず確認しましょう。
ウィッグの毛がテカテカしていないか
年配向けのウィッグは人毛のものもありますが、
若い子向けのファッションウィッグは大体ファイバー(化学繊維)からできています。
質の悪いものだと、このファイバーがテカテカしてしまいます。
このウィッグ特有のテカりこそがウィッグだとバレる原因にもなります。
できることなら実際に店頭で商品を見てテカりがあるかどうか確認しましょう。
アジャスタでサイズ調節が可能か
サイズが合っていないと、ズレてしまったり、頭が大きく見えたりとウィッグだとバレやすくなります。
頭にフィットさせるためにも、サイズ調節できるアジャスタが着いているかを確認しましょう。
伸縮性・通気性に優れているか
ウィッグを長時間快適に着けるためにも、伸縮性があるかどうかも重要です。
伸縮性があることによって、より頭にフィットさせることができます。
また、蒸れるのを避けるためにも通気性が良いものを選びましょう。
まとめ
できることなら店頭に出向いて、一度ウィッグを試着してみることをおすすめします。
プリシラには直営店もあるので、知識が豊富な店員と相談しながら選ぶことができます。
最近ではフルウィッグで1,000円、2,000円からの激安ウィッグも販売されていますが
やはり激安のウィッグは、不自然だったりバレる可能性が高いです。
ウィッグを購入する時は、ぜひ上記の項目を参考にしてみてください。
ウィッグを作り続けて30年以上!
神戸のウィッグメーカー「PRISILA(プリシラ)」のふくちゃんです。
もともとプリシラウィッグの超ヘビーユーザー
入社は2010年‥30代をプリシラに捧げました(´ー`)
ふだんは企画や広報の仕事を中心にSNS運営なども。
プリシラの商品名をすべて言えるのは社内で私だけです(自称)
誰かとしゃべることで本領を発揮します。
ウィッグの豆知識やアレンジ、選び方やお手入れ方法、
筆者独断と偏見満載のヘアコラムなど幅広くお届けしています♡