ウィッグを購入していざ着けてみたら、前髪や襟足が思っていたより長かったりと、しっくりこないなぁという時は思い切ってカットしてしまうのもアリです♡
昔買ったウィッグをカットしてイメチェンしたり、思い通りのウィッグがなければ、長めのウィッグを買いプロの手で自分のしたい髪型にカットしてもらうという手もあります♪
ウィッグをカットする方法は3つありますので、ぜひ検討してみてくださいね!
この記事の目次
美容院でカットしてもらう
カットと言えば、やっぱりプロの美容師さんにお願いするのが一番です。
ウィッグのカットをお願いできるの?と思われる方もいるかもしれませんが、お願いすれば、ウィッグのカットにも対応してくださる美容師さんは多いようです。
普段行っているヘアサロンに、ウィッグのカットができるか相談してみよましょう!
ウィッグをかぶった状態でカットしてもらえば、自分の思い通りのヘアスタイルのウィッグが出来上がり♡
部分ウィッグなども、ウィッグをサロンに持参し、ウィッグの色に合わせて地毛を染めてもらえば、よりパーツウィッグがナチュラルに使えるので、サロンにウィッグを持ちこまれてカラーもお願いされる方も多数いらっしゃいます。
自分でウィッグをカットする
スキルに自信があれば、自分でカットしてしまうのも手です。
自分でカットする場合はできるだけマネキンを用意しましょう。
ウィッグをかぶって鏡を見ながら自分でカットするのはとても難しいです。
マネキンにかぶせ、ブロッキングなどをして少しずつカットしてください。
美容師さんがするみたいに、ウィッグにコームを入れて、少し梳かした状態で止め、さしたままのコームに沿ってカットすればガタガタにはなりません。
人の髪の毛のカットと同じ感じですね!
左手でチョキで挟み、それに沿って切ってもキレイに切れます。また、梳きバサミを使えば自然なカットラインになります。
マネキンはだいたい顔が小さいので、前髪を切る時だけは、自分でかぶって鏡を見ながらカットするとうまく調節できます。
ウィッグを切ったあとはウィッグ用のオイルスプレー等でケアしてあげるとパサつきが抑えられます。
ウィッグ専門店でカットしてもらう
ウィッグ専門店の中には簡単なカットデザインであれば、切ってもらえるお店も多数あります。
プリシラ直営店の場合は、プリシラウィッグであれば、スタイリング・カスタム等対応しております。
店舗によってはカットにも対応していますのでお店に直接問い合わせてみてくださいね。
また、汚れや毛絡みで傷んでしまったウィッグや使ってるうちにカールがとれてきたウィッグなどはメンテナンスも受け付けております。
ウィッグの事でお悩みの事があればご相談ください。
まとめ
ウィッグを着けてみてしっくりこなかったら、前髪や襟足をほんの少し切るだけでもガラリとイメージが変わったりするので、カットしてみるのもオススメです♡
ウィッグなら伸びてくる事もないので思い通りの髪型がキープできちゃいますね!
ウィッグを作り続けて30年以上!
神戸のウィッグメーカー「PRISILA(プリシラ)」のふくちゃんです。
もともとプリシラウィッグの超ヘビーユーザー
入社は2010年‥30代をプリシラに捧げました(´ー`)
ふだんは企画や広報の仕事を中心にSNS運営なども。
プリシラの商品名をすべて言えるのは社内で私だけです(自称)
誰かとしゃべることで本領を発揮します。
ウィッグの豆知識やアレンジ、選び方やお手入れ方法、
筆者独断と偏見満載のヘアコラムなど幅広くお届けしています♡