※2019/11/13追記※
ウィッグの値段はピンキリで高いものや安いものもあり、よく分からないですよね。
ウィッグはタイプによっていくつかの価格帯に分けることができます。
それぞれのタイプの相場の値段を知っていれば、ウィッグを選ぶときの判断材料の一つになると思います。
今回は、それぞれの価格帯のウィッグはどういったものになるのかをご紹介していきます。
※フルウィッグを価格帯別に紹介しています。部分ウィッグについては触れていません。
この記事の目次
¥20,000までの価格帯のウィッグ
この価格帯のウィッグはいわゆるファッションウィッグと呼ばれるウィッグです。
安いものだと5,000円以下のものからあります。
この価格帯のウィッグは毛が化学繊維(ファイバー)でできていて比較的値段が安いことが最大の特長です。
この価格帯のウィッグを選ぶときの難しいところは、化学繊維特有のツヤが目立つものが多いところです。
ツヤがあるとウィッグだとバレやすくなってしまうので、各ウィッグメーカーはツヤがなく人毛に限りなく近く見えるように化学繊維の改良をしています。
どういった改良をしているのか、しっかりと調べて選ぶことが失敗しない秘訣です。
医療用ウィッグを求めている若い方の中には、ヘアスタイルが可愛くて自然だから…と、医療用ウィッッグではなくファッションウィッグを使われている方も多くいらっしゃいます。
ちなみにプリシラは日本製のファイバーにさらに加工を行うことでツヤを消し、より人毛に近い見た目や質感のファイバーを使用しています。
¥50,000までの価格帯のウィッグ
この価格帯になってくると、毛の部分が化学繊維と人毛を混ぜ込んだ人毛ミックスのものがでてきます。
ウィッグに使われる「人毛」は、中国人の髪の毛が多いようです。
人毛が混ぜ込まれていることで、見た目がより自然になります。
ウィッグメーカーによっては医療用ウィッグを謳うラインナップでもあります。
毛が手植えで植えられているものもあります。
機械(ミシン)で植えられたものよりも、適度なランダム感から自然な密度になっていたり、手で植えることで機械で植えたものよりも軽くなっている製品が多いようです。
プリシラではミセスウィッグとして販売しているものにこのあたりのラインのものがあります。
総手植えオールウィッグ(人毛ミックス)BA-001【ミックスカールロング】
¥50,000以上の価格帯のウィッグ
5万円を超えると、人毛の割合が多いウィッグ・人毛100%のウィッグや、それぞれの頭に合わせて作られるオーダーメイドのウィッグが増えてきます。
オーダーメイドの場合、注文してすぐに手に入るわけではなく製作期間が必要です。
この価格帯になってくると金額の上限は限りがなくなってきますが、その多くはアフターフォローやメンテナンス料金を含んだ価格になっているようです。
ちなみにプリシラでは人毛100%のウィッグはお取り扱いがありません。
直営店の梅田サロンでは、セミオーダーウィッグであればお作りすることが可能です。
まとめ
価格帯に分けて、それぞれのウィッグがどういったものかご紹介してきました!
安いから不自然でダメ、というわけではなく、それぞれの価格帯ごとにメリット・デメリットがありますので、写真やイメージだけで選ぶのではなく、きちんと調べて選択することで、後悔せずに理想のウィッグを購入することができます。
しっかりと調べて納得の上でウィッグをご購入してみてくださいね。
ウィッグを作り続けて30年以上!
神戸のウィッグメーカー「PRISILA(プリシラ)」のふくちゃんです。
もともとプリシラウィッグの超ヘビーユーザー
入社は2010年‥30代をプリシラに捧げました(´ー`)
ふだんは企画や広報の仕事を中心にSNS運営なども。
プリシラの商品名をすべて言えるのは社内で私だけです(自称)
誰かとしゃべることで本領を発揮します。
ウィッグの豆知識やアレンジ、選び方やお手入れ方法、
筆者独断と偏見満載のヘアコラムなど幅広くお届けしています♡